GoogleのSDGsの取り組みまとめ
GoogleのSDGsの取り組みを抜粋しながら翻訳。SDGsに向かって新しい取り組みを始めたというよりは、元々やっていた事業がSDGsに結び付いたという印象。
4. Quality Education(質を高い教育をみんなに)を実現のための取り組み
APAC地域にYoutube LiveやAppを無料で提供し教育に役立てている。マレーシアの小中学校にクロムブックを提供(これは教育システムを変えマレーシアを発展させる、国としての計画の一部)。
8. Decent Work And Economic Grows(働きがいも経済成長も)を実現のための取り組み
発展途上国の中小企業(SMEs)の発展が重要と考え、SMEsのためにGoogle My Business(自分のビジネスをオンライン上に掲載し、検索された時に補足情報や写真を掲載して一目でイメージがつくようにカスタマイズできる)をヒンディー語と英語で無料で利用できるようにしている。
9. Industry, Innovation And Infrastructure(産業と技術革新の基盤をつくろう)を実現のための取り組み
誰もが安価なインターネット利用できることを目的とした非営利団体のスポンサーとなっている。他にも Ericsson, Facebook, Intel, Microsoft, and Yahooもスポンサーとなっている。月収の5%以下に価格を下げることを目標としている。